本好きの共通の悩みは本を読む時間が無いことだと勝手に思っています。
本が好きな私が24時間思っているのは
本を読む時間がもっと欲しいということ。
毎日、本を読む時間を確保出来ている
僕からしても本を読む時間は無限に欲しいものです。
本好きも一線を越えると
読む量より買う量の方が多くなります。
本を読むのにかけれる時間と
本を買うのにかけれるお金、
のバランスが崩壊するのです。
本を読まない人には信じられないと思いますが、
本好きの世界には買ったけど読んだいない本が100冊以上溜まっている。ということは
よくあることなんです。
でも、その状態を放置しておくのは良くないので、
本によって起こった問題の解決も本によって解消します、
こんな2005年くらいの古い本でも
ちゃんと実践すればちゃんと役に立ちます、
これは情報の整理のノウハウが書かれている本で、
目的地に最短で到達するための思考・情報の整理術や仕事のスピードを上げるための物的な整理術も書かれています。
では、情報の整理や整理整頓が上手くなることと
本の読む時間の不足はどんな関係があるのでしょうか?
それは
選別する力を養う。
ということです。
情報も身の回りの物も本も全てが自分にとって必要なものではありません。
数ある情報の中から自分に必要な物を選別することが大切だとこの本には書かれていました。
買ったけど面白くなさそうな本は読まない。
必要な部分だけ読もう。
集中する部分と流す部分を見極める。
こういったスキルを身につけることでより本との付き合い方も上手になるのではないでしょうか?